副業:間借りカレー屋

日本で激レアな東南アジア系カレーを提供する間借りカレー店のブログです

実は地味に1周年なんです

日本人の味覚にドンピシャな

ミャンマーカレーを提供する、

日本で激レアな間借りカレー店

ミャンマーカレー実験室です。

f:id:suezo1227:20220219151415j:image

 

単刀直入に言います。

もうストレートに言います。

祝ってください‼︎

f:id:suezo1227:20220219152135j:image

 

実は、ミャンマーカレー実験室は

大森に移転して1周年なのです!

 

年祝いスペシャル!

バースデーケーキの代わりに

今月のカレーはワッターヒンです。

 

でも、ただのミャンマー式の

ポークカレーではありません。

 

豚肉は、肩肉のブロックを使い、

自家製のパンチェッタにしました。

f:id:suezo1227:20220219145509j:image

 

厳密にはオリジナルの

スパイスパンチェッタです。

 

塩とスパイスに2週間以上

漬け込んだ豚の肩肉となります。

 

ちょこっと試作…!

最初のロットの一部を使い

今回出すワッターヒンの

試作をしました。

 

なんでこんな遅いタイミングで

試作に入ったのかと言いますと、

単純にパンチェッタの製作に

膨大な時間がかかるからです。

 

でも、時間をかけたおかげで、

豚肩肉は塩で水分が抜けて

身がしっかりと締まってます。

(固いという意味ではないです)

 

更に細胞の浸透圧のおかげで

まぶしたスパイスの香味が

中にしっかりと付きました。

f:id:suezo1227:20220219145929j:image

どうですか?綺麗な色でしょ?

 

試作品の実食!

このパンチェッタは予想通り

ワッターヒンにドンピシャです。

 

ただ、グレービーをいつも通りの

作り方で拵えたので、全体的に

少し味が濃くなってしまったので

当日までに調整したいと思います。

 

そもそもオーセンティックな

ミャンマー料理のヒンには

マリネや漬け込みした肉を使う

ことが基本的にない(はず)なので、

これはアリだと確信しました。

 

実は初めて…じゃないの。

漬け込んだ肉を使ったのは、

実は今回で2回目なのです。

 

昨夏に旗の台のスパイスカレー屋

curry but curryさんとコラボした

ときに出したチェッターヒンの

鶏肉が、ラペソーでマリネした

手羽先だったのです。

f:id:suezo1227:20220219150904j:image

ラペソーのポテンシャルを活かしきったひと品

 

防腐とか保存性の観点からも、

肉をマリネしたり下味をつけて

保存・加工するのは、カレーを

作るにあたって非常に有効な

プロセスだと改めて感じました。

 

予約締め切りは2月23日!

ということで、今月の間借りは

まだまだ予約を受け付け中です。

 

Facebookは、Facebookページ

ミャンマーカレー実験室」を、

インスタグラムとTwitter

currygenomからDMください。

 

 

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by 【ミャンマーカレー実験室】Hiro.Kuwahara (@currygenom)

 

ご予約の際は

・お名前

・人数

・希望時間帯(17時 / 18時 / 19時)

・ご連絡先

をご明記ください。

 

皆様からのご予約・ご来店を

心よりお待ちしております!