日本人の味覚にドンピシャな
ミャンマーカレーを提供する、
日本で激レアな間借りカレー店
ミャンマーカレー実験室です。
単刀直入に言います。
もうストレートに言います。
祝ってください‼︎
実は、ミャンマーカレー実験室は
大森に移転して1周年なのです!
周年祝いのスペシャル!
バースデーケーキの代わりに
今月のカレーはワッターヒンです。
でも、ただのミャンマー式の
ポークカレーではありません。
豚肉は、肩肉のブロックを使い、
自家製のパンチェッタにしました。
厳密にはオリジナルの
スパイスパンチェッタです。
塩とスパイスに2週間以上
漬け込んだ豚の肩肉となります。
ちょこっと試作…!
最初のロットの一部を使い
今回出すワッターヒンの
試作をしました。
なんでこんな遅いタイミングで
試作に入ったのかと言いますと、
単純にパンチェッタの製作に
膨大な時間がかかるからです。
でも、時間をかけたおかげで、
豚肩肉は塩で水分が抜けて
身がしっかりと締まってます。
(固いという意味ではないです)
更に細胞の浸透圧のおかげで
まぶしたスパイスの香味が
中にしっかりと付きました。
どうですか?綺麗な色でしょ?
試作品の実食!
このパンチェッタは予想通り
ワッターヒンにドンピシャです。
ただ、グレービーをいつも通りの
作り方で拵えたので、全体的に
少し味が濃くなってしまったので
当日までに調整したいと思います。
そもそもオーセンティックな
ミャンマー料理のヒンには
マリネや漬け込みした肉を使う
ことが基本的にない(はず)なので、
これはアリだと確信しました。
実は初めて…じゃないの。
漬け込んだ肉を使ったのは、
実は今回で2回目なのです。
昨夏に旗の台のスパイスカレー屋
curry but curryさんとコラボした
ときに出したチェッターヒンの
鶏肉が、ラペソーでマリネした
手羽先だったのです。
ラペソーのポテンシャルを活かしきったひと品
防腐とか保存性の観点からも、
肉をマリネしたり下味をつけて
保存・加工するのは、カレーを
作るにあたって非常に有効な
プロセスだと改めて感じました。
予約締め切りは2月23日!
ということで、今月の間借りは
まだまだ予約を受け付け中です。
「ミャンマーカレー実験室」を、
インスタグラムとTwitterは
currygenomからDMください。
【予約受付中】
— すえぞー(=カレーゲノム) @ミャンマーカレー実験室 (@currygenom) 2022年2月18日
今回のカレーは
・パンチェッタを使ったワッターヒン
・ペーボウッヒン
です
予約締め切りは、
2月23日(水) 23:59
です
DMにて予約受付中です
詳しくはこちらhttps://t.co/dLQpG4UCKH
ご予約の際は
・お名前
・人数
・希望時間帯(17時 / 18時 / 19時)
・ご連絡先
をご明記ください。
皆様からのご予約・ご来店を
心よりお待ちしております!